一般社団法人 岡山経済同友会 okayama association of corporate executive

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2019/07/24

明日の人材委員会・ICT 委員会合同特別講座

 

 

「破壊的イノベーション、地域での活かし方付き合い方」 をメーンテーマとする明日の人材委員会・ICT 委員会合同特別講座が4月15日、岡山市北区のANAクラウンプラザホテル「曲水の間」で開かれ、(株)日本総合研究所プリンシパルの東博暢氏が「Society5.0の地方における社会実装の在り方とは~地方における次世代のスマートシティ/スマートシチズン~」と題して講演した。両委員会の武田浩一、森健太郎委員長はじめ、本会会員や各企業などから約80人が出席。東氏は講演で「スマートシティは地域住民の生活の質の向上が目的であり、様々な社会課題の解決に向けて、地方の地に着いた取り組みや生活に密着した深いデータこそが重要となる。ただし個人情報を活用するためには信用が必要で、課題先進国・日本にはチャンスがあり、2040年までの20年がとくに重要となる」と強調した。