一般社団法人 岡山経済同友会 okayama association of corporate executive

2022年度

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2023/07/24

令和4年度第2回通常総会

一般社団法人岡山経済同友会の令和4年度第2回通常総会が3月29日(水)、午前8時30分から岡山市中区門田本町の岡山国際ホテル「瑞光の間」で開かれ、令和4年度補正収支予算案および決算見込みの件、令和5年度事業計画案、同収支予算案の件を審議、いずれも原案通り可決した。

総会後の特別講演会では慶應義塾大学の前野隆司教授が健康、幸せ・幸福、福祉の3つを包み込む概念であるウェルビーイングについて話した。

 

2023/07/24

観光振興委員会

令和4年度第3回観光振興委員会が3月8日(水)岡山コンベンションセンターで開催された

委員会には宮長雅人、梶谷俊介両代表幹事、吉本やよい委員長をはじめ27人が出席。吉本委員長の司会で進行した。

委員会副委員長でもある、㈱岡山コンベンションセンターの山本修司社長が「地域で創造する新たなMICE」と題し、MICEの誘致活動の状況やコロナ禍での開催状況、そして地域発のMICEの取り組みとして今年の8月に開催を計画している「おかやまSDGsフェア」の概要などを講話した。

2023/07/24

文化・スポーツ委員会特別セミナー

文化・スポーツ委員会は3月1日(水)、岡山市北区駅元町のホテルグランヴィア岡山で「若きアーティストとアスリートとともに描く岡山の未来」をテーマに特別セミナーを開き、会員約40人が参加した。世界的なヴァイオリニストで赤磐市出身の福田廉之介氏(23)と、アグレッシブインラインスケートで世界選手権3連覇を達成した岡山市出身の東千尋氏(26)の二人が登壇、岡山神社宮司で新たな神社の役割を模索し、まちづくり会社・カタマラン㈱を設立するなど岡山の活性化に取り組んでいる久山信太郎氏がコーディネーターを務めた。

2023/07/24

次期代表幹事内定記者会見

中島 帝人ナカシマメディカル会長が会見

次期代表幹事に内定した中島義雄帝人ナカシマメディカル㈱代表取締役会長は2月21日(火)、宮長雅人代表幹事、梶谷俊介代表幹事とともに、岡山市のホテルグランヴィア岡山で記者会見を行った。

 5月に開かれる令和5年度第1回通常総会で宮長代表幹事の任期が満了を迎えるため、今月6日に理事会を開いて協議をし、梶谷代表幹事は留任、新たに現ICT・ものづくり委員長の帝人ナカシマメディカル㈱代表取締役会長中島義雄氏の就任が内定し、2月定例幹事会で会員に発表した。中島氏の正式な代表幹事就任は5月開催の通常総会後の理事会で選任される。宮長氏は顧問となり、梶谷・中島体制をサポートする。

記者会見の様子

2023/07/21

2月理事会

次期代表幹事に中島委員長を指名

令和5年度の事業計画など審議

令和5年2月の理事会が2月6日(月)、岡山市北区のホテルグランヴィア岡山「パールの間」で宮長雅人、梶谷俊介両代表幹事、各委員長らが出席して開かれ、3件の議案を審議した。

理事総数19人のうち16人が出席、および監事2人が出席し、定款の議決要件を満たして理事会が成立していることを確認し、定款32条に基づき宮長代表幹事が議長を務めた。

第1号議案「代表幹事選任の件」について、宮長代表幹事が「現在の代表幹事の任期は令和5年度第1回通常総会の終結の時までである。私は顧問となり、梶谷俊介代表幹事には再任をお願いしたい。私の後任の代表幹事には、帝人ナカシマメディカル㈱代表取締役会長で、ICT・ものづくり委員長を務めていただいている中島義雄さんを推薦したい」と述べ付議、満場一致で承認された。

次期代表幹事に指名された中島委員長は「代表幹事に選任いただき、光栄だが、重責を感じている。ただ、お受けした以上はしっかりと頑張りたい。梶谷代表幹事をお支えし、岡山経済の役に立てるよう努力したい」と語った。

第2号議案「令和5年度事業計画(基本方針、組織・各委員会部会の活動方針)案の件」では、まず次年度に筆頭代表幹事となる梶谷代表幹事が基本方針と運営指針を説明、「SDGsの根本は人権問題であり、平和とパートナーシップの実現がカギを握る。『SDGsと人間の幸せ』をテーマとし、地域課題解決のプラットフォームづくりに会員の皆さんと取り組んでいきたい」と抱負を語った。新しい組織体制については、12委員会・1部会と2人の特命理事の体制とすることを説明、異議無く承認された。各委員会の活動方針については、3月理事会で全体の体制を踏まえ審議することとした。

その他新入会員の承認・令和4年度の収支見込み、令和4年度第2回通常総会、令和5年度第1回通常総会の開催概要について情報を共有した。

2023/04/04

第33回香川・岡山経済同友会幹部交流懇談会

香川・岡山経済同友会の第33回幹部交流懇談会が1月24日(火)、岡山市北区のホテルグランヴィア岡山にて開かれ、岡山からは宮長雅人・梶谷俊介両代表幹事、田中信行地域交流委員長ら22人、香川からは木内照朗・佐藤哲也両代表幹事ら10人が参加し、互いの活動状況などを報告し合った。交流会に先立ち、「おかやまSDGsアワード2021」受賞企業の大紀産業㈱の工場見学も行った。

工場見学では、同友会会員でもある安原宗一郎社長から「食品乾燥機で世界を豊かに」と題し、食品乾燥機をアフリカ スーダンに輸出することで、食料不足解消や農業者の所得向上に貢献するなど本業がSDGsに通じている取り組みについて説明いただいた。

2023/04/04

第4回企業法務・会計研修会

令和4年度の第4回企業法務・会計研修会が1月19日(木)、岡山市北区の岡山コンベンションセンターで開かれ、宮長雅人代表幹事、尾川望委員長ほか約60人が参加した。前半はホールディングス化および上場のメリット・デメリットや運営状況などについて、実際の企業のトップや担当者を招いてパネルディスカッションを開催した。登壇したのは、萩原工業㈱の浅野和志代表取締役社長、㈱ウエスコホールディングスの松原利直代表取締役社長、ナカシマプロペラ㈱経営企画室の池田農室長、㈱ちゅうぎんフィナンシャルグループ経営企画部の加川博啓上席スペシャリストの4人、大田淳一副委員長が進行役を務めた。

後半は有限責任監査法人トーマツのパートナー公認会計士の中田信之氏が「最近のIPOについて」と題し研修した。

2023/04/04

令和5年祝賀互礼会

一般社団法人岡山経済同友会の新年祝賀互礼会が令和5年1月4日(水)午後5時から岡山市中区の岡山国際ホテル「瑞光の間」で開かれ、会員や経済団体、行政、教育関係者ら約240人が出席、原材料高や長引くコロナ禍で先行きの不透明感が漂うものの、地域経済の発展と持続可能な地域づくりへ決意を新たにした。昨年に続き新型コロナウイルス感染防止に配意し、丸テーブルに着座する形式とした。

岡山フィルハーモニック管弦楽団による弦楽四重奏で祝賀ムードを盛り上げる中、宮長雅人代表幹事、梶谷俊介代表幹事が会場前で立礼して参加者を迎えた。入場後、西康宏総務・広報委員長が開会を宣言、フリーアナウンサーの遠藤寛子さんが司会を務めた。

国歌「君が代」斉唱に続き、宮長雅人代表幹事が開会あいさつ。昨年の活動を振り返り、コロナ禍の中、積極的に活動を企画、参加いただいたことに感謝の言葉を話し、今年の干支である卯年にちなみ「跳ねて明るく前向きに進んでいく1年にしましょう」と呼び掛けた。

続いて来賓を代表して伊原木隆太岡山県知事、中島基善岡山県経済団体連絡協議会座長、槇野博史岡山大学学長の3人が祝辞、大森雅夫岡山市長の発声で乾杯、岡山の飛躍と発展を願った。会食時には、岡フィル弦楽四重奏が「春の海」や「『鎌倉殿13人』オープニングテーマ」などを演奏し会場を盛り上げた。会食後に賀詞交換の時間を設け、マスク越しではあるが、あちこちで談笑の輪を広げ、近況報告や今年の見通しなどを語り合っていた。

2023/04/04

第29回鳥取県・岡山経済同友会合同懇談会

鳥取県経済同友会と岡山経済同友会の第29回合同懇談会が12月15日(木)に鳥取市で開かれ、岡山側から宮長雅人、梶谷俊介両代表幹事、田中信行地域交流委員長ら13人、鳥取県側から米原正明、松村順史両代表幹事ら17人、神戸経済同友会西播部会からは井上登志男部会長ら3人が参加した。 “城郭”をテーマに、地域の歴史を見直してその魅力を地域の活性化につなげようとする取り組みの紹介や互いの活動を報告した。

2023/04/04

第3回 明日の人材委員会

令和4年度第3回明日の人材委員会は11月24日(火)杜の街グレースオフィススクエア会議室にて、本会会員や各企業から90名が参加して、「VUCAの時代に求められるアントレプレナーシップ:地域で活躍する若手経営者の視点」と題した「若手経営者フォーラム」を開催した。

第一セッションでは旭酒造株式会社代表取締役社長桜井一宏氏、両備ホールディングス株式会社代表取締役社長松田敏之氏、株式会社オーディオストック代表取締役社長西尾周一郎氏お一人お一人からプレゼンテーションいただき、第二セッションでは川本副委員長のモデレートの下、3名のご登壇者さらには会場を交えての意見交換が行われた。

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