「第108回関西地区経済同友会会員懇談会」が7月9日(金)、10日(土)の両日、「安心安全な社会の構築に向けて 医療集積の地岡山から過去・現在将来を考える~人を救はんことを希ふべし~」をメーンテーマに、岡山市北区駅元町、ホテルグランヴィア岡山を主会場に盛大に開かれました。
福井、中部、近畿、中四国、九州の18経済同友会のメンバーや、岡山県内の病院、大学、行政関係の来賓を含む約500人が参加。生誕200年を迎える緒方洪庵をはじめ多くの先人を排した岡山の医療・福祉の歴史、現状を発信するとともに、記念講演を通して日本が直面している医療・福祉の課題について熱心に議論しました。