一般社団法人 岡山経済同友会 okayama association of corporate executive

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2014/10/31

岡山大学産業経営研究会への助成選考会

平成26年度岡山大学産業経営研究会研究助成説明選考会を8月4日(月)、岡山市北区の岡山商工会議所会議室で開き、申請のあった3件への助成を決めた。
同事業は、経済学部を持たなかった岡山大学の育成の一環として、学内研究活動を助成しその成果を地域経済の振興に役立てようと昭和38年から長期間、続けている。この日の選考会には同友会側から12人、岡山大学から5人が出席して行われた。
申請のあった3件の研究内容が発表された。駄田井准教授の「BDFを利用した『エコ農産物』のブランド戦略-岡山県笠岡市を対象に-」、藤井大児准教授の「東日本大震災の復旧作業における官民協業についての教訓」、滕鑑(たん・じゃん)教授の「日米企業の対中投資行動の比較研究」で、いずれも今後の研究成果が期待されることから同席で研究助成(助成額は合計108万円)が決定された。研究結果は例年通り来年5月の通常総会までに報告書にまとめられ、同友会会員らに配布されることになる。
産研助成

2014/08/20

ファジアーノ応援観戦

同友会会員ら90人 スタンドから声援

サッカーJ2ファジアーノ岡山のファン拡大と会員同士の懇親を兼ねて岡山経済同友会が2011年から始めた応援観戦は今年4回目。7月27日(土)、岡山市のカンコースタジアムでの栃木SC戦には同友会会員、その社員、家族ら17社88人がスタンドから声援を送った。この日、ファジアーノは試合開始早々からよく走り、パスもスムーズにつながり主導権を握った。前半で3点、後半1点を失ったものの危なげなく勝利した。
同友会の応援観戦は通算3勝(鳥取、神戸、栃木)1分け(北九州)となり、「同友会が応援に行くとファジアーノは負けない」がジンクス化しつつある。

ファジアーノ応援

 

2014/08/20

第22回鳥取県・岡山合同懇談会

両県の地域振興策について活動報告

鳥取県経済同友会と岡山との第22回合同懇談会が7月23日(水)、高梁市の高梁国際ホテルで開かれ、鳥取県側から22人、岡山側から16人が参加、地域振興策についてそれぞれ活動状況を報告、意見交換などした。
あいさつの後、萩原代表幹事が今年4月、岡山大学と締結した「連携・協力協定」について、相互の知財、人的ネットワークを生かし研究者の相互交流、共同研究を促し学術研究の振興、地域経済の活性化を図る初めての包括的な協定と説明した。続いて、地域振興委員会の吉田淳一委員が地域医療機関の連携による「統合医療ネットワーク(IHN)創設構想を紹介した。急性期からリハビリ、検査センター、在宅ケアセンターなど地域の医療福祉の幅広い施設をネットワーク化し一体経営できれば患者の受診の利便性向上だけでなく、地域全体の医療コストを下げ、医療産業の集積にもつながるなどメリットは大きい。6月発表のアベノミクス第3の矢にも「非営利ホールディングカンパニー型法人制度の創設」という形で盛り込まれた。高いハードルはあろうが構想実現に向け努力する、と述べた。
鳥取県側は小谷副代表幹事が9月28日に東京・JR新橋駅近くの賃貸ビル1,2階にオープンする鳥取、岡山県の共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」を取り上げ、一部商品がテレビで紹介され注文が殺到するなど早くもアンテナショップ効果が出ている。また、すぐ近くに香川、愛媛県の「せとうち旬彩館」があり、これで中四国連携ができる、と話した。鳥取合コン

 

2014/08/20

7月定例幹事会

「アベノミクス第三の矢、農業・企業の改革」 新波剛史ローソン会長が講演

一般社団法人岡山経済同友会7月定例幹事会兼農業改革委員会特別例会が73()、岡山市内のホテルで開かれ萩原邦章、松田久両代表幹事、柴田和正委員長、会員ら約180人が出席。新入会員の承認、交代会員の紹介、6月定例幹事会以降の会活動の状況や今後の予定などの報告の後、講師に101日付けでサントリーホールディングス社長への就任が決まり今や時の人になった新浪剛史ローソン取締役会長を招き、「アベノミクス第三の矢、農業・企業の改革」の講演を聴いた。新浪氏は政府の産業競争力会議メンバーとして安倍内閣の成長戦略策定に参画、農業分野の主査などを務めていることなどから「農業を成長産業にするには”岩盤”と呼ばれる規制を緩和し企業の農業参入を促すべきだ。また、農家の競争力を高めるのが農協本来の役割、若い人たちに農業をやりたいと思ってもらえるよう改革実現の旗振り役を務めてほしい」と述べ、また、「日本は先進国の中では海外からの投資が最も少ないとされる。今回の成長戦略改訂版には法人税の実効税率を29%に下げることも盛り込まれたが、これは世界と同じレベルに変えて、魅力ある国にするということでもある」などと述べた。

7月定例幹事会

2014/08/20

6月定例幹事会

「経営の進歩と進化」三品神戸大教授が講演

6月定例幹事会兼企業経営・環境委員会特別例会が620日(金)、岡山市内のホテルで開かれ、萩原邦章、松田久代表幹事、晝田眞三委員長ら約130人が出席。新入会員の承認、交代会員紹介、4月定例幹事会以降の会活動の報告などの後、講師に三品和広神戸大学大学院経営学研究科教授を招き、講演「経営の進歩と進化」を聴いた。三品教授は企業の成長には、製品の改良などで既存事業を伸ばす「進歩」と、新規事業を立ち上げ新たな需要を開拓する「進化」の二つの方向がある、とした上で「日本の企業は既存事業を伸ばすことに偏りがちになっており、新規事業で会社を成長させる意識が必要だ。そのためには若い世代に経営戦略を担う重要ポストを任せるなど企業風土を変える勇気が欠かせない」などと述べた。6月定例幹事会

 

 

2014/06/14

平成26年度総会開催「萩原-松田」体制スタート

一般社団法人岡山経済同友会の平成26年度第1回通常総会が5月29日(木)、岡山市中区のホテルで開かれ、泉史博代表幹事が任期満了に伴い退任するとともに、新理事を選任。総会直後に理事会を開き、萩原邦章代表幹事(萩原工業㈱代表取締役社長)を再任、新代表幹事に松田久氏(両備ホールディングス㈱代表取締役社長)を新任、「萩原―松田」新体制を始動させた。泉史博氏は顧問に就任した。
総会では平成25年度事業報告、同収支計算書など6議案を審議、いずれも原案通り承認した。その後、小宮山宏三菱総合研究所理事長が「日本『再創造』~プラチナ社会の実現に向けて~」と題して記念講演。小宮山氏は「いま、人類は文明の転換点にある。18世紀の産業革命が世界にいきわたることで世界経済の均一化、人類の長寿化、人工物の飽和、化石資源への過剰な依存といった状況が先鋭化していく」とし「日本は、これらの状況にいち早く遭遇し、その解決を迫られている課題先進国である。鍵となるのが、量的な豊かさを得た市民が求める質の高い社会の実現であり、それがプラチナ社会である。私たちは世界のロールモデルを提供する課題解決先進国として発展することを国家の基本戦略とすべきだ」などと語った。講演会終了後、官公庁、大学、経済団体、報道機関ら産学官民の代表を招いて懇親会を開き、和気あいあいとした中、経済情勢や地域の将来像などについて語り合った。

soukai2014

 

2014/06/14

岡山大学と初の連携・協力協定を締結

一般社団法人岡山経済同友会は岡山大学と4月24日(木)、それぞれが持つ知的財産、人的ネットワークをより強固なものにし、世界をリードする学術研究を進めるとともに地域経済の活性化を図るため初の「連携・協力協定」を締結。泉史博、萩原邦章両代表幹事と森田潔学長が協定書に署名した。
岡山大学は2013(平成25)年4月、岡山大学病院が厚生労働省の「臨床研究中核病院整備事業」に採択された。続いて8月には、文部科学省が大学の研究力向上を図るため創設した「研究大学強化促進事業」の支援対象機関に採択され、大学全体の研究環境整備に取り組んでいる。さらに、同年10月には同大のアドバンスドナノカーボン複合構造材料研究開発センターが文部科学省の「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)に採択されるなど研究力強化の3本の柱がそろった。今回の連携・協力協定はこうした大学側の動きを受けてのことで両者は今後、共同研究の推進、研究者の相互交流、人材育成の推進及び相互支援を進め、大学側の研究振興を図り、企業側は新商品開発の芽を育て地域経済の活性化につなげる。同友会はさっこく岡山大学からの情報を受け取るメーリングリストへの登録を会員に呼びかけた。5月末までに62社93人が登録した。岡大との連携協定

2014/06/14

4月定例幹事会

 4月定例幹事会兼金融・地方財政委員会特別例会が424日(木)、岡山市北区のホテルで開かれ、泉史博、萩原邦章両代表幹事、中川隆進委員長ら約150人が出席、新入会員の承認、交代会員の紹介、2月定例幹事会以降の会活動の状況や今後の予定などを報告した後、講師に屋敷利紀日本銀行岡山支店長を迎え「最近の金融経済情勢について」の演題で講演を聴いた。屋敷支店長は「岡山県経済の先行きは一時的には消費税率の引き上げで落ち込むとは思うが、その先は生産・所得の好循環が続き、底堅く推移し、いずれ回復に向かうと思われる」としながらも「当面は、県内の消費動向やその裏付けとなる雇用・所得環境をはじめとする金融経済情勢を、これまで以上に丹念にフォローしたい」などと強調した。4月定例幹事会

 

2014/04/23

平成25年度第2回通常総会

26年度事業計画・予算案など承認 / 森勉元陸上幕僚長が「わが国の防衛」と題し特別講演

平成25年度第2回通常総会が3月26日午前8時半から、岡山市内のホテルで開かれ、新入会員承認、平成25年度補正収支予算案、また①地域経済の持続的成長の推進②地域内外交流・連携事業の促進③人材の育成と岡山経済同友会の組織体制強化-を基本方針とする平成26年度事業計画案を原案通り承認した。また、2016年に岡山で開催される全国経済同友会セミナーと、2017年に当会が創設70周年を迎える記念事業のため資金準備を進めること、さらに同準備金を計上した平成26年度収支予算案について審議、いずれも原案通り可決した。引き続き、森勉三菱電機顧問(元陸上幕僚長)が「わが国の防衛」と題して特別講演、東アジアの戦略環境、尖閣諸島問題などについて話した。

3月総会

2014/04/23

2月定例幹事会

次期代表幹事に松田久氏を内定 / 白川前日銀総裁の講演「経済を考える」

2月定例幹事会兼金融・地方財政委員会特別例会が2月14日(金)、岡山市内のホテルで開かれ、次期代表幹事に両備ホールディングス㈱代表取締役社長で当会の情報化・観光委員長を務める松田久氏を内定した。松田氏は「見る目、聞く耳を養い、多くの提言を出し実行したい」と抱負を語った。また、日本銀行の前総裁で現在、青山学院大学国際政治経済学部特任教授の白川方明氏の講演「経済を考える」もあり、白川氏はこの中で4点を強調。「第1点は、景気は必ず循環する。現在、日本の景気は財政刺激や世界経済の持ち直しやそれを反映した円安によって循環的に拡大局面にある。第2点は景気のサイクルを超えて潜在成長力の低下をどう防いでいくか。第3点は悲観主義には陥ってはならない。今でも日本の労働生産性のベースは決して低いわけではない。第4点は、日本は世界の課題先進国といえる。どこにも正解があるわけではなく、正解は自分自身で考えていかなければならない」と述べた。

2月定例幹事会